特許
J-GLOBAL ID:201303065688886352

観察用カッタおよび観察用カッタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144609
公開番号(公開出願番号):特開2013-011751
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】生体試料に与えるダメージを低減するとともに、表面下の所望の深さ位置に対物レンズを配置する。【解決手段】対物レンズ52を挿入可能なカッタ本体10と、カッタ本体10の先端に径方向に架け渡されるように配置され、尖端をカッタ本体10の中心軸線方向に向けた切刃11と、切刃11を境界線としてその両側にカッタ本体10の基端側に向かって互いに半径方向外方に傾斜する本体小傾斜面15Aおよび本体大傾斜面15Bとを備え、本体大傾斜面15Bに中心軸線を含む大開口部が設けられている観察用カッタ1を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対物レンズを挿入可能な円筒体と、 該円筒体の先端に径方向に架け渡されるように配置され尖端を前記円筒体の中心軸線方向に向けた刃部と、 該刃部を境界線としてその両側に前記円筒体の基端側に向かって互いに半径方向外方に傾斜する傾斜面とを備え、 一方の該傾斜面に前記中心軸線を含む開口部が設けられている観察用カッタ。
IPC (1件):
G02B 21/00
FI (1件):
G02B21/00
Fターム (4件):
2H052AB01 ,  2H052AE07 ,  2H052AF01 ,  2H052AF19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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