特許
J-GLOBAL ID:201303066696699800
結像装置及び結像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
杉村 憲司
, 下地 健一
, 坪内 伸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-530335
公開番号(公開出願番号):特表2013-505481
出願日: 2010年09月03日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
従来の結像装置の分解能は、回折限界により制限される。回折限界を超える分解能を達成できる「完全」結像装置は、実現が不可能と考えられていた。しかしながら、本開示は、回折限界を超える向上した分解能を達成できるとともに実際に実現できる結像装置を提供する。該結像装置は、a.所定の屈折率プロファイルに従って変化する屈折率を有するレンズと、b.ソースと、c.装置から波を分離する出口と、d.レンズ、ソース、及び出口の周囲に配置された反射器とを備え、反射器及びレンズの屈折率プロファイルは共に、ソースから複数の方向のいずれかに伝送される波を出口へ指向させるよう構成される。【選択図】図3B
請求項(抜粋):
結像装置であって、
a.所定の屈折率プロファイルに従って変化する屈折率を有するレンズと、
b.ソースと、
c.前記装置から波を分離する出口と、
d.前記レンズ、前記ソース、及び前記出口の周囲に配置された反射器と
を備え、前記反射器及び前記レンズの前記屈折率プロファイルは共に、前記出口がなければ波が前記レンズ及び前記反射器により前記ソースへ指向し戻されるように閉鎖軌道に沿って、前記ソースから複数の方向のいずれかに伝送される波を前記出口へ指向させるよう構成される結像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H087KA00
, 2H087LA01
, 2H087RA21
, 2H087TA01
引用特許:
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