特許
J-GLOBAL ID:201303066906790628

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-191070
公開番号(公開出願番号):特開2013-054135
出願日: 2011年09月01日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、 前記撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で前記電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、 撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、 発光装置をプリ発光させて前記撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、当該発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、 前記制御手段は、前記取得手段により取得した情報に基づく前記撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、前記プリ発光時の前記撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (10件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/369 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/238 ,  G03B 7/16
FI (10件):
G03B15/05 ,  G03B15/03 F ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/335 690 ,  H04N5/222 Z ,  H04N5/232 H ,  H04N5/235 ,  H04N5/238 Z ,  G03B7/16
Fターム (41件):
2H002CD04 ,  2H002CD13 ,  2H011BA23 ,  2H011DA07 ,  2H053AD06 ,  2H053AD23 ,  2H053BA73 ,  2H053BA75 ,  2H053BA76 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CB22 ,  2H151CC18 ,  2H151EB07 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY17 ,  5C024DX01 ,  5C024EX12 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GX22 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122EA68 ,  5C122FA11 ,  5C122FB05 ,  5C122FB16 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD07 ,  5C122FF12 ,  5C122FF17 ,  5C122GG16 ,  5C122GG22 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • MOS型撮像素子および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-165587   出願人:松下電器産業株式会社
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233187   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮像装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191765   出願人:キヤノン株式会社
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