特許
J-GLOBAL ID:201303067107304091
MBMSサービス継続性と計数および局部的MBMSサービスのサポート方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-513545
公開番号(公開出願番号):特表2013-534087
出願日: 2011年06月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】MBMSサービス継続性と計数および局部的MBMSサービスのサポート方法を提供する。【解決手段】本発明は、ネットワーク支援ソリューションを提供して、MBMSサービス継続性を維持し、効果的な局部的MBMSサービスを提供し、インテリジェントMBMSサービス管理を達成する。第一態様において、ソースeNBは、隣接セルのMBMS情報およびUEのMBMS受信/関心状態情報を獲得する。獲得した情報に基づいて、ソースeNBはハンドオーバ決定をして、UEは選択されたターゲットセルにハンドオーバし、MBMSサービス継続性を維持する。第二態様において、局部的MBMSサービスの位置情報がUEに提供される。位置情報に基づいて、UEは、最小電力消費で、局部的MBMSサービスを受信することができる。第三態様において、MBMS計数工程がeNBに用いられて、MBMSサービスを受信するまたは興味があるUEに対し計数する。計数結果に基づいて、MBMSサービスが有効または無効になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
方法であって、
無線通信ネットワーク中のソース基地局により、隣接セルのマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)情報を獲得する工程と、
ユーザー装置(UE)のMBMS受信/関心状態情報を獲得する工程と、
前記獲得されたMBMS情報とMBMS受信/関心情報に基づいて、前記隣接セルからターゲットセルを決定する工程と、
ハンドオーバ要求とハンドオーバ命令を伝送して、前記UEに、前記ターゲットセルにハンドオーバさせる工程と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04W 36/16
, H04W 36/38
, H04W 36/36
, H04W 4/06
, H04W 8/20
, H04W 76/06
FI (6件):
H04W36/16
, H04W36/38
, H04W36/36
, H04W4/06 150
, H04W8/20
, H04W76/06
Fターム (13件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD15
, 5K067DD19
, 5K067DD36
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE22
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ39
引用特許:
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