特許
J-GLOBAL ID:201303067429915169

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  守屋 芳隆 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051822
公開番号(公開出願番号):特開2013-211846
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】ネットワーク符号化を採用する必要があるかどうかを決定することができるデータ伝送方法を提供する。【解決手段】セルにおける全てのノードの移動レートを収集して平均移動レートを算出し、これよりネットワークモデルパラメータを決定してセルにおける各ノードに通知し、データを送信しようとするソースノードが、受信されたネットワークモデルパラメータと予め定められたネットワークモデルパラメータ閾値とを比較し、ネットワークモデルパラメータが閾値以上である場合、ネットワーク符号化を採用すると決定し、ソースノードが、送信しようとするデータをネットワーク符号化してから、セルにおけるほかのノードに送信し、ネットワークモデルパラメータが閾値以上ではない場合、ネットワーク符号化を採用しないと決定し、ソースノードが、送信しようとするデータを直接にセルにおけるほかのノードに送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
データ伝送方法であって、 セルにおける全てのノードの移動レートを収集して、全てのノードの平均移動レートを算出し、 算出された平均移動レート、および移動レートとネットワークモデルパラメータとのマッチング関係に基づいて、該セルに対応するネットワークモデルパラメータを決定し、 決定されたネットワークモデルパラメータを、セルにおける各ノードに通知し、 データを送信しようとするソースノードは、受信されたネットワークモデルパラメータと、予め定められたネットワークモデルパラメータ閾値とを比較し、 ネットワークモデルパラメータが予め定められたネットワークモデルパラメータ閾値以上である場合、ネットワーク符号化を採用すると決定し、ソースノードが、送信しようとするデータをネットワーク符号化してから、セルにおけるほかのノードに送信し、 ネットワークモデルパラメータが予め定められたネットワークモデルパラメータ閾値以上ではない場合、ネットワーク符号化を採用しないと決定し、ソースノードが、送信しようとするデータを直接にセルにおけるほかのノードに送信する、 ことを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 28/02 ,  H04W 16/26 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04W28/02 ,  H04W16/26 ,  H04L13/00 305C
Fターム (12件):
5K034AA03 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034GG03 ,  5K034HH63 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ41
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
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