特許
J-GLOBAL ID:201303067447442006
包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086094
公開番号(公開出願番号):特開2013-216334
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】 包装袋の表裏に形成する切目線、組み合わせの工夫により、切目線に沿って引裂くことができ、充填工程における吸盤装置更にはチャッキング装置による内容物を充填する開口形成時に破れが生じないスタンディングタイプの包装袋を提供することである。【解決手段】 対向する端縁に側端縁熱接着部を有する前壁と後壁および底壁シートからなるスタンディングタイプの包装袋であって、前記前壁シートの外層に、左右方向に第1の切目線を形成し、前記後壁シートの外層に、左右方向に第2の切目線を形成し、前記第1切目線に沿った前記前壁シートの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定され、前記第2切目線に沿った前記後壁シートの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定されていることを特徴とするスタンディングタイプの包装袋。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外層とアルミニウムからなる中間層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも有する積層体からなる前壁シートと後壁シートの内層面を対向して配置し、当該前壁シートと後壁シートの下端部に熱接着性樹脂からなる内層を少なくとも有する積層体からなる底壁シートを内層面を外面にして中央で山折りして挿入し、前記前壁シートの内層面と前記後壁シートの内層面に対して対向する山折りした前記底壁シートの外面とを前記底壁シートの周縁部にてヒートシールして底部熱接着部を形成し、前記前壁シートの内層面に対向する前記後壁シートの内層面同士を左右の側端縁でヒートシールして左右の側端縁熱接着部を形成してなる包装袋であって、前記前壁シートの外層に、左右方向に第1の切目線を形成し、前記後壁シートの外層に、左右方向に第2の切目線を形成し、前記第1切目線と前記第2切目線に沿って前記包装袋の上端側を左右方向に引裂き開口した際に、前記前壁シートの切断面の外郭と前記後壁シートの切断面の外郭とにより引裂き開口部を形成する包装袋であって、前記第1切目線に沿った前記前壁シートの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定され、前記第2切目線に沿った前記後壁シートの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定されている、ことを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 33/25
FI (3件):
B65D33/00 C
, B65D30/16 C
, B65D33/25 A
Fターム (10件):
3E064AB25
, 3E064BA21
, 3E064BC17
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E064HP02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-076170
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133018
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368226
出願人:大日本印刷株式会社
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ファスナー付き包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033796
出願人:大森機械工業株式会社
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包装材料の開封切れ目線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-049854
出願人:凸版印刷株式会社
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特許第6719678号
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