特許
J-GLOBAL ID:201303067657268181

モデルベースのセグメント化の確率向上

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-556615
公開番号(公開出願番号):特表2013-521844
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
現在診断画像をセグメント化するシステムは、複数の患者から生成された、選択された関心ボリュームの以前に生成された診断画像において、関心ボリュームをセグメントするワークステーション30を有する。1又は複数のプロセッサ32は、以前に生成されセグメント化された画像を位置合わせし、以前に生成されセグメント化された画像をマージして、各ボクセルが関心ボリューム24又はバックグラウンド26を示す確率、及び平均セグメント化境界40を示す確率マップを与えるようにプログラムされる。セグメント化プロセッサ50は、確率マップを現在診断画像14と位置合わせして、変換された確率マップ62を生成する。事前に訓練されたクラシファイヤ70は、各ボクセルが関心ボリューム又はバックグラウンドを示す確率により、診断画像のボクセルを分類する。マージプロセッサ80が、クラシファイヤ及び変換された確率マップからの確率をマージする。セグメント化境界プロセッサ84は、マージされた確率に基づいて、現在画像に基づき関心ボリュームのセグメント化境界を決定する。
請求項(抜粋):
現在診断画像をセグメント化するシステムであって、 複数の患者から生成された、選択された関心ボリュームの以前に生成された診断画像において、関心ボリュームをセグメント化する1又は複数のワークステーションと、 前記以前に生成されセグメント化された画像を位置合わせし、前記以前に生成されセグメント化された画像をマージして、(1)各ボクセルが前記関心ボリュームを表す確率、(2)各ボクセルがバックグラウンドを表す確率、及び(3)平均セグメント化境界、を示す確率マップを与えるようにプログラムされる1又は複数のプロセッサと、 前記確率マップを現在患者の関心ボリュームの現在診断画像と位置合わせして、変換された確率マップを生成するセグメント化プロセッサと、 を有するシステム。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/00
FI (6件):
A61B6/03 360D ,  A61B5/00 G ,  A61B6/03 360J ,  A61B6/03 360G ,  A61B5/05 380 ,  A61B8/00
Fターム (39件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093DA04 ,  4C093FF06 ,  4C093FF08 ,  4C093FF16 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C096DC09 ,  4C096DC12 ,  4C096DC19 ,  4C096DC33 ,  4C096DC36 ,  4C096DD07 ,  4C117XB09 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XK02 ,  4C117XK04 ,  4C117XK05 ,  4C117XK19 ,  4C117XK24 ,  4C117XK25 ,  4C117XK45 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  4C117XR09 ,  4C117XR10 ,  4C601BB03 ,  4C601JC04 ,  4C601JC09 ,  4C601JC21 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK03 ,  4C601KK22 ,  4C601LL38
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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