特許
J-GLOBAL ID:201303068069015079

強誘電体キャパシタによって制御される可変インピーダンス回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-514146
公開番号(公開出願番号):特表2013-530482
出願日: 2010年06月11日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
強誘電体キャパシタ、可変インピーダンス素子および導電性負荷を含むメモリセルが開示される。第1および第2の分極状態を特徴とする強誘電体キャパシタは、制御端子と第1のスイッチ端子との間に接続される。可変インピーダンス素子は、制御端子上の信号によって決定される、第1および第2のスイッチ端子間のインピーダンスを有する。導電性負荷は、第1の電力端子と第1のスイッチ端子との間に接続される。第2のスイッチ端子は、第2の電力端子に接続される。電位差が、第1および第2の電力端子間に印加された場合に、第1のスイッチ端子上の電位は、強誘電体キャパシタの分極状態によって決定された方法で変化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1および第2の分極状態を特徴とする強誘電体キャパシタと、 制御端子上の信号によって決定される、第1および第2のスイッチ端子間のスイッチインピーダンスを有する可変インピーダンス素子において、前記強誘電体キャパシタが、前記制御端子と前記第1のスイッチ端子との間に接続される可変インピーダンス素子と、 を含む回路において、 電位差が、前記第1および第2のスイッチ端子間に印加された場合に、前記強誘電体キャパシタの前記分極状態によって決定された方法で変化する電流が、前記第1のスイッチ端子と前記第2のスイッチ端子との間に流れることを特徴とする回路。
IPC (1件):
G11C 11/22
FI (1件):
G11C11/22 501A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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