特許
J-GLOBAL ID:201303068472822898

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098208
公開番号(公開出願番号):特開2013-223680
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】大当り遊技において遊技者に対して適切に遊技球発射の報知を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】大当り遊技において、V領域への遊技球通過が不能なラウンドのうち最初のラウンド開始の際に、大入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知演出を行い、V領域への遊技球通過が可能なラウンドのうち最初のラウンド開始の際にも、大入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知演出を行う。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技者の操作に応じて、遊技球が流下可能な遊技領域に遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられる始動口に遊技球が入球することにより、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記遊技領域に設けられた少なくとも1つの特別入賞口を開閉させるラウンド遊技を複数回実行して、当該特別入賞口に遊技球を入球可能にさせる当該特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、 前記発射手段により遊技球を発射すべきことを報知する報知手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われているときに前記特別入賞口に入球した遊技球が特定の領域を通過することを条件に、当該特別遊技の終了後、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態に移行させ、 前記特別遊技実行手段は、 前記特別遊技判定手段により第1特別遊技を行うと判定された場合、所定のラウンド遊技において前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を通過し易い開閉制御を行う当該第1特別遊技を行い、 前記特別遊技判定手段により第2特別遊技を行うと判定された場合、所定のラウンド遊技において前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を通過し難い開閉制御を行う当該第2特別遊技を行い、 前記報知手段は、 前記特別遊技における最初のラウンド遊技の際に、前記特別入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知を行い、 前記特別遊技における所定のラウンド遊技の際にも、前記特別入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知を行う、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA32 ,  2C333CA53 ,  2C333CA80 ,  2C333FA16 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第4883820号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-108065   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-018214   出願人:株式会社三洋物産

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