特許
J-GLOBAL ID:201303068484987647
吐出容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120161
公開番号(公開出願番号):特開2013-244995
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】内容物の吐出後、内容物が吐出口から漏出するのを抑制する。【解決手段】吐出容器10では、吐出キャップ15には、容器本体13の口部13aを閉塞する中栓部材20と、該中栓部材20に容器軸O方向に貫設され、吐出口14と内容器11の内部とを連通する連通口29と、中栓部材20に、容器軸O方向に沿った吐出口14側から着座して連通口29を閉塞するとともに、前記吐出口14側に弾性変位することで連通口29を開放する開閉弁部40と、が設けられ、該開閉弁部40には、容器軸O方向に延在するとともに吐出口14に連通し、かつ摺動体43が容器軸O方向に摺動自在に収容された収容筒部35が備えられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器、および該内容器が内装された外容器を備える容器本体と、
該容器本体の口部に装着され、内容物を吐出する吐出口が形成された吐出キャップと、を備え、
前記外容器には、前記内容器との間に外気を吸入する吸気孔が形成され、
該吸気孔は、空気弁部によって外部との連通および遮断が切り替えられ、
前記吐出キャップには、前記口部を閉塞する中栓部材と、該中栓部材に容器軸方向に貫設され、前記吐出口と前記内容器の内部とを連通する連通口と、前記中栓部材に、容器軸方向に沿った吐出口側から着座して前記連通口を閉塞するとともに、前記吐出口側に弾性変位することで前記連通口を開放する開閉弁部と、が設けられ、
該開閉弁部には、容器軸方向に延在するとともに前記吐出口に連通し、かつ摺動体が容器軸方向に摺動自在に収容された収容筒部が備えられていることを特徴とする吐出容器。
IPC (3件):
B65D 83/00
, B65D 47/20
, B65D 47/40
FI (3件):
B65D83/00 G
, B65D47/20 W
, B65D47/40 Z
Fターム (42件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PB07
, 3E014PC04
, 3E014PD15
, 3E014PD23
, 3E014PE04
, 3E014PE10
, 3E014PE17
, 3E014PF06
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA02
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HD04
, 3E084KA20
, 3E084KB01
, 3E084LA18
, 3E084LA21
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD02
, 3E084LD16
, 3E084LF10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
分与容器の口栓構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-070060
出願人:大成化工株式会社, 株式会社日本点眼薬研究所
-
スクイズ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-015382
出願人:株式会社吉野工業所
-
吐出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-153262
出願人:株式会社吉野工業所, キッコーマン株式会社
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