特許
J-GLOBAL ID:201303068763048200

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-197561
公開番号(公開出願番号):特開2013-056118
出願日: 2011年09月09日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】 ガラス板の汚れによる不快感を遊技者に与えない遊技機を提供する。【解決手段】 汚れチェック制御処理が開始されると、周辺制御MPUが、測距センサSAからの検出信号に基づいてガラスユニットのガラス板に汚れがあるか否かを自動判定するようになっている。この判定結果がガラスユニットのガラス板に汚れがあるときには、その旨を報知することができるようになっているため、その報知に気付いたホールの店員等は、ガラスユニットのガラス板の汚れを拭き取ることができるようになっている。これにより、ガラスユニットのガラス板に手のあとが残らないようになっているため、手のあとを不衛生に感じて魅力的なパチンコ遊技機であっても、そのパチンコ遊技機をあきらめて他のパチンコ遊技機に移動したりすることがなくなるし、不衛生に感じるパチンコ遊技機を我慢して遊技を行ったりすることもなくなる。【選択図】 図164
請求項(抜粋):
報知手段と、 島に設置される外枠と、 該外枠に開閉自在に軸支されるとともに遊技盤を装着することができる本体枠と、 該本体枠に開閉自在に軸支されるとともに前記遊技盤の遊技領域を視認することができる透明部材で閉鎖される遊技窓を有する扉枠と、 を備える遊技機であって、 前記遊技機は、さらに、 前記透明部材の汚れを検出することができる汚れ検出手段と、 該汚れ検出手段からの検出信号に基づいて前記透明部材に汚れがあるか否かを判定する汚れ判定制御手段と、 を備え、 前記遊技機は、前記汚れ判定制御手段が前記汚れ検出手段からの検出信号に基づいて前記透明部材に汚れがあると判定したときにはその旨を前記報知手段により報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-201769   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-225891   出願人:株式会社大一商会

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