特許
J-GLOBAL ID:201303068810037840

双安定液晶物質のアドレス指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130064
公開番号(公開出願番号):特開平11-344961
特許番号:特許第4700151号
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 1999年12月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対向する基板の間に配置された漸増グレイスケール反射特性を有する双安定液晶物質をアドレス指定する方法であって、1つの基板が他の基板の側に第1の方向に配置された複数の第1の電極を有し、前記他の基板が前記第1の方向に対して直交する方向に配置された複数の第2の電極を有し、前記第1及び第2の電極の交点が複数のピクセルを形成する、双安定液晶物質のアドレス指定方法において、 前記第1及び第2の複数の電極に電圧を加えて液晶物質を反射プレーナーテクスチャによって提供される最大反射率またはフォーカルコニックテクスチャを有する最小反射率の一方に駆動するステップと、 前記第1の複数電極の少なくとも1つを、第1及び第2の固有電圧値間である第一の電圧値としてのグレイ電圧値に、及び前記第2の複数電極を第2の電圧値に、電圧を加えるステップとを包含し、 前記第2の電圧値が前記グレイ電圧値と前記第1の固有電圧値との差と前記グレイ電圧値と前記第2の固有電圧値との差との間であり、前記第1及び第2の電圧値間の差がピクセル電圧値を生成し、ピクセル電圧値が最大反射率と関連した前記第1の固有電圧値と最小反射率と関連した前記第2の固有電圧値との間にあるとき、前記複数の第1及び第2の電極間の液晶物質が最小と最大との間の漸増グレイスケール反射率を呈することを特徴とする双安定液晶物質のアドレス指定方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 623 T
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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