特許

J-GLOBAL ID：201303068941135422

洗濯乾燥機

発明者： 朝見 直 ,  皿田 潔 ,  辻川 祐栄 ,  柳田 國男
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-093448
公開番号（公開出願番号）：特開2013-144227
出願日： 2013年04月26日
公開日（公表日）： 2013年07月25日
要約：

【課題】熱を加えたり水で濡らしたりせず、対象物を除菌・消臭すること。【解決手段】洗濯物を収容する洗濯槽(2、121)と、洗濯槽(2、121)を回転可能に内装した外槽(3、123)と、筐体(44、129)の正面側に形成された扉(9、127)と、静電霧化発生粒子(82)を外槽(3、123)内に供給するための静電霧化発生手段(83)と、を備え、洗濯コースが終了して扉(9、127)が開閉された後に、静電霧化発生手段(83)により静電霧化発生粒子(82)を曝露するモードを有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

洗濯物を収容する洗濯槽と、 前記洗濯槽を回転可能に内装した外槽と、 前記外槽を弾性支持する筐体と、 前記筐体の正面側に形成された扉と、 前記外槽に洗濯水を供給する給水手段と、 前記外槽内の空気を加熱する加熱手段と、 前記外槽内の空気を前記加熱手段を経由して循環可能とする送風経路と、 前記外槽に設けられ、前記外槽内に空気を送風する温風送風口と、 空気を圧送して循環させる送風手段と、 静電霧化発生粒子を前記外槽内に供給するための静電霧化発生手段と、を備え、 洗濯コースが終了して前記扉が開閉された後に、前記静電霧化発生手段により静電霧化発生粒子を曝露するモードを有する洗濯乾燥機。

IPC (2件)：

D06F 39/00 ,  D06F 25/00

FI (2件)：

D06F39/00 Z ,  D06F25/00 A

Fターム (15件)：

3B155AA15 ,  3B155AA24 ,  3B155BA05 ,  3B155BB15 ,  3B155CA02 ,  3B155CB07 ,  3B155CB38 ,  3B155CB55 ,  3B155DA02 ,  3B155LA17 ,  3B155LB05 ,  3B155LB22 ,  3B155LC07 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 乾燥洗濯機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-351051   出願人：シャープ株式会社
• 洗濯機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-008824   出願人：三洋電機株式会社
• 静電霧化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-121305   出願人：松下電工株式会社