特許
J-GLOBAL ID:201303069089526726
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102386
公開番号(公開出願番号):特開2013-231760
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】Fナンバーが小さい、即ち口径が大きく、高変倍なズームレンズであり、かつ良好な収差性能を有し、コンパクトな構成のズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、を有し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、負屈折力の第1レンズと、正屈折力の第2レンズと、からなり、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、第3レンズ成分と、を有し、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足する。 1.3<|f3_2/f3_1|<5 ・・・(1) Σd3G/fT<0.42 ・・・(2) Fno(W)<2.5 ・・・(3)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、を有し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、
負屈折力の第1レンズと、
正屈折力の第2レンズと、からなり、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
第3レンズ成分と、を有し、
以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。
1.3<|f3_2/f3_1|<5 ・・・(1)
Σd3G/fT<0.42 ・・・(2)
Fno(W)<2.5 ・・・(3)
但し、
f3_1は前記第3レンズ群内の正屈折力の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f3_2は前記第3レンズ群内の負屈折力の前記第2レンズ成分の焦点距離、
Σd3Gは前記第3レンズ群の全長、
fTは望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
Fno(W)は広角端における前記ズームレンズのFナンバー、
である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
2H087KA02
, 2H087MA15
, 2H087NA01
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB32
, 2H087SB42
引用特許: