特許
J-GLOBAL ID:201303069272289652
引き綱の巻き取りおよび巻き戻しのためのデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183099
公開番号(公開出願番号):特開2013-042759
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】ノイズが発生するようなブロッキング手段の位置決めが可能な限り困難になるようにかつ同時に操作の快適性が改善されるように引き綱を巻き取りかつ巻き戻すためのデバイスを改善する。【解決手段】本発明は、作動要素(37)およびロッキング要素(26)を有する、引き綱ローラー(11)とブロッキング手段(22)を備える、特に動物を誘導するための引き綱を巻き取りかつ巻き戻すためのデバイス(10,36,39)に関し、ローラー(11)は、その巻き戻し動作をブロックするロッキング手段(22)によって作動させることができ、作動要素(37)は作動操作によって作動させることができ、ロッキング要素(26)の動作はローラー(11)の巻き戻し動作をブロックするために作動要素(37)の動作に基づいて起動できる。上記課題の解決のためにデバイス(10,36,39)は、作動動作を、それよりも大きなロッキング要素(26)のロッキング動作へと伝達手段(23)によって伝達可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動要素(37)およびロッキング要素(26)を有する、引き綱ローラー(11)を備え、かつ、ブロッキング手段(22)を備える、特に動物を誘導するための引き綱を巻き取りかつ巻き戻すためのデバイスであって、前記引き綱ローラー(11)は、この引き綱ローラー(11)の巻き戻し動作をブロックするためのブロッキング手段(22)によってブロックすることができ、かつ、前記作動要素(37)は作動動作によって作動させることができ、かつ、前記ロッキング要素(26)のロッキング動作は、前記引き綱ローラー(11)の巻き戻し動作をブロックするための前記作動要素(37)の作動動作に基づいて引き起こすことが可能であり、前記作動動作は、この作動動作よりも大きな前記ロッキング要素(26)のロッキング動作へと、伝達手段(23)によって伝達可能であることを特徴とするデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K27/00 Z
, F16D41/12 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
動物用巻き取り式伸縮リード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-182116
出願人:フレクシ・ボクダーンテヒニクゲーエムべーハーウントコンパニーカーゲー
-
巻取り式引き紐
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-526009
出願人:フェルプラストソチエタペルアチオニ
-
係留体巻取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-369682
出願人:株式会社ボンビ
-
携帯用紐リール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006781
出願人:ハヤシ株式会社
-
特開平4-360634
全件表示
前のページに戻る