特許
J-GLOBAL ID:201303069815687181

電動パワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073932
公開番号(公開出願番号):特開2013-203212
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】電動パワーステアリング装置の製造コストを低減する。【解決手段】ステアリングホイール8が連結されるステアリングシャフト1と、ステアリングシャフト1とトーションバー3を介して連結される出力シャフト4と、トーションバー3に作用する操舵トルクを検出するトルクセンサ14と、トルクセンサ14の構成部品である磁性材51,52が固定されるセンサケース31と、ステアリングシャフト1を回転自在に支持するアッパコラムチューブ21と、アッパコラムチューブ21と相対移動可能なロアコラムチューブ22と、を備え、ロアコラムチューブ22とセンサケース31は樹脂材料からなる一体部品である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ドライバーがステアリングホイールに加える操舵力を電動モータの回転トルクにて補助する電動パワーステアリング装置であって、 前記ステアリングホイールが連結されるステアリングシャフトと、 前記ステアリングシャフトとトーションバーを介して連結される出力シャフトと、 前記トーションバーに作用する操舵トルクを検出するトルクセンサと、 前記トルクセンサの構成部品である磁性材が固定されるセンサケースと、 前記ステアリングシャフトを回転自在に支持するアッパコラムチューブと、 前記アッパコラムチューブと相対移動可能なロアコラムチューブと、を備え、 前記ロアコラムチューブと前記センサケースは、樹脂材料からなる一体部品であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (2件):
B62D 5/04 ,  G01L 3/10
FI (2件):
B62D5/04 ,  G01L3/10 305
Fターム (17件):
3D333CB02 ,  3D333CB13 ,  3D333CC14 ,  3D333CC30 ,  3D333CD05 ,  3D333CD06 ,  3D333CD08 ,  3D333CD16 ,  3D333CD20 ,  3D333CD22 ,  3D333CD37 ,  3D333CD39 ,  3D333CE03 ,  3D333CE04 ,  3D333CE06 ,  3D333CE15 ,  3D333CE31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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