特許
J-GLOBAL ID:201303070100004875

ケーブル導体に対する信号の入出力をプログラム制御するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002396
公開番号(公開出願番号):特開2013-061998
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】本発明は、デバイスに信号を送ったり、デバイスから信号を受け取るためのコントローラからの指示を実現する入出力モジュールである。【解決手段】入出力モジュールは、このコントローラとやり取りして、上記コントローラからプログラムを受け取るマイクロプロセッサを含む。この入出力モジュールはさらに、デバイス通信コネクタも含む。それぞれのデバイス通信コネクタは、いくつかのピンを持ち、かつそれぞれのピンが、デバイスに通じるケーブル導体と相互接続されている。この入出力モジュールは、これらのピンのそれぞれに対してASICを持っており、それにより、対応するピンとの制御されるインターフェースが実現される。それぞれのASICは、上記マイクロプロセッサにより選択できる相互接続装置を持っていて、ASICが機能するピンとの特定のインターフェースを実現する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
モジュールを含む構成可能なコネクタ付きシステムであって、 (i)前記モジュールとデバイスとの間にケーブルを接続するコネクタを含むデバイス通信コネクタ装置と、 (ii)コントローラ装置からの入力信号に応答して、前記モジュールに複数の信号のうちのどれかを、前記コネクタの複数のコネクタ・ピンのうちのどれかに配置させるインターフェース装置であって、前記コネクタ・ピンの特定の1つまたは複数の選択可能な相互接続装置を与える少なくとも1つのASICを含む、インターフェース装置と、 を備え、 前記ASICは、複数の相互接続装置を備え、特定のインターフェースに対し関連したコネクタ・ピンを提供するように、それぞれの前記相互接続装置はマイクロプロセッサにより選択可能である、ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G05B 19/05
FI (1件):
G05B19/05 L
Fターム (15件):
5H220AA04 ,  5H220BB01 ,  5H220BB07 ,  5H220CC01 ,  5H220CC09 ,  5H220CX05 ,  5H220FF09 ,  5H220GG04 ,  5H220GG12 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ04 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ17 ,  5H220JJ44 ,  5H220KK03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る