特許
J-GLOBAL ID:201303070641759500
ヒト肝前駆細胞
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-594906
特許番号:特許第5068901号
出願日: 2000年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ヒト肝前駆細胞の濃縮集団を含む混合物である、ヒト肝組織に由来する細胞の混合物を含む組成物を提供する方法であって、
(a)未熟細胞および成熟細胞を含む種々のサイズの細胞の混合物を含む、成体ヒト肝組織の単一の細胞懸濁液を得る段階;
(b)成熟細胞を除去し、同時に未熟細胞を保持するために、細胞サイズ、浮遊密度、またはその組み合わせに基づき懸濁液のデバルキング(debulking)を行う段階;ならびに
(c)デバルキングされた懸濁液を、CD14、CD34、CD38、またはその組み合わせを発現する細胞を選択することを含む陽性免疫選択、および、CD45、グリコホリンA、またはその組み合わせを発現する細胞を除去することを含む陰性免疫選択にかけ、α-フェトプロテイン、CD14、CD34及びCD38を発現するヒト肝前駆細胞の濃縮集団を含む細胞の混合物を提供する段階、
を含む方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 5/071 ( 201 0.01)
, C12N 5/074 ( 201 0.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 202 A
, C12N 5/00 202 D
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 Y
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (17件)
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Blood, 1994, Vol.83, No.11, p.3170-3181
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科学技術振興事業団 創造科学技術振興事業 吉里再生機構プロジェクト 成果報告集, 1997, pp.285-298
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Proc.Soc.Exp.Biol.Med., 1993, Vol.204, No.3, p.261-269
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科学技術振興事業団 創造科学技術振興事業 吉里再生機構プロジェクト 成果報告集, 1997, pp.285-298
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Am. J. Pathol., 1996, Vol.149, No.5, pp.1593-1605
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第10回バイオエンジニアリング講演会講演要旨集, 1998, No.97-72, pp.11-12
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第10回バイオエンジニアリング講演会講演要旨集, 1998, No.97-72, pp.11-12
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第125回日本獣医学会講演要旨集, 1998, p.42, B-SI4
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第125回日本獣医学会講演要旨集, 1998, p.42, B-SI4
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第125回日本獣医学会講演要旨集, 1998, p.42, B-SI4
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科学技術振興事業団 創造科学技術振興事業 吉里再生機構プロジェクト 成果報告集, 1997, pp.285-298
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科学技術振興事業団 創造科学技術振興事業 吉里再生機構プロジェクト 成果報告集, 1997, pp.285-298
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Differentiation, 1995, Vol.59, p.35-42
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Blood, 1985, Vol.65, p.1518-1525
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Blood, 1985, Vol.65, p.1518-1525
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