特許

J-GLOBAL ID：201303071207639624

内視鏡用カテーテル

発明者： 大内 輝雄
出願人/特許権者： HOYA株式会社
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-027603
公開番号（公開出願番号）：特開2002-224221
特許番号：特許第4827301号
出願日： 2001年02月05日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性の送液チューブの先端に、コイルスプリングからなる進行方向案内部材が直列に連結された内視鏡用カテーテルであって、 上記コイルスプリングが、断面形状が円形の素線を一定の径で密着巻きして形成されて、上記送液チューブとの連結部では、粗巻きの状態にピッチが伸ばされて上記送液チューブの先端内にきつくねじ込まれた状態になっていて、 上記一本の連続したコイルスプリングが、上記送液チューブの先端から前方に延出した領域では全範囲において密着巻きの状態であり、上記送液チューブと連結された領域では全範囲において粗巻きの状態で上記送液チューブの内周面部分に素線径より浅い深さまで食い込んだ状態になっていることを特徴とする内視鏡用カテーテル。

IPC (2件)：

A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  A61B 1/00 ( 200 6.01)

FI (4件)：

A61M 25/00 314 ,  A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 306 D ,  A61B 1/00 334 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-228773
  
• 特開平3-228773
  
• 内視鏡用医療用具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-015737   出願人：オリンパス光学工業株式会社