特許
J-GLOBAL ID:201303071581814200

コンデンサ充電方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  西山 文俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179670
公開番号(公開出願番号):特開2012-257454
出願日: 2012年08月14日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】ゼロ電圧スイッチングスキームを実施するために、スイッチ電圧VSWの勾配の極性変化の検出に応答してスイッチオフ時間が制御される。【解決手段】フライバックコンバータは、一次巻線18aと出力コンデンサ26に結合された二次巻線18bとを有する変圧器18、一次巻線に結合された端子を有するスイッチ410、およびスイッチのオン時間を制御するための第1の回路部分とスイッチのオフ時間を制御するための第2の回路部分とを有するスイッチ制御回路406を備えており、第2の回路部分は、スイッチ端子の電圧の極性変化を検出するための勾配検出回路を備えている。勾配検出回路は、スイッチ端子に結合された第1の端子および第2の端子を有するコンデンサ412と、コンデンサの前記第2の端子に結合された抵抗器418と、コンデンサの前記第2の端子に結合され、スイッチ端子の電圧の勾配が負の勾配から変化すると、第1の論理レベルから第2の論理レベルに変化する比較器出力信号を提供する比較器420と、を備える【選択図】図11
請求項(抜粋):
一次巻線および二次巻線を有する変圧器と、 前記一次巻線に結合された端子を有するスイッチと、 前記スイッチのオン時間を制御するための第1の回路部分および前記スイッチのオフ時間を制御するための第2の回路部分を有し、前記第2の回路部分は、負の勾配から前記スイッチ端子の電圧の勾配の変化を検出する勾配検出回路を備え、 前記勾配検出回路は、 前記スイッチ端子に結合された第1の端子および第2の端子を有するコンデンサと、 前記コンデンサの前記第2の端子に結合された抵抗器と、 前記コンデンサの前記第2の端子に結合され、前記スイッチ端子の電圧の勾配が負の勾配から変化すると、第1の論理レベルから第2の論理レベルに変化する比較器出力信号を提供する比較器と、を備える、 フライバックコンバータ。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02J 7/10
FI (3件):
H02M3/28 H ,  H02M3/28 G ,  H02J7/10 R
Fターム (14件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB03 ,  5G503GB04 ,  5H730AA14 ,  5H730AS18 ,  5H730BB43 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE58 ,  5H730FD26 ,  5H730FD41 ,  5H730FG01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電圧共振型スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-183499   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平4-185277
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-089079   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電圧共振型スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-183499   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平4-185277
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-089079   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る