特許
J-GLOBAL ID:201303071634522495

人工多能性幹細胞の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 南条 雅裕 ,  瀬田 あや子 ,  松崎 隆 ,  武井 紀英
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011053110
公開番号(公開出願番号):WO2011-102333
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】本発明は、ES細胞と遺伝子発現パターンがよく類似したiPS細胞を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、少なくともMycファミリー遺伝子又はMycファミリータンパク質を含む多能性誘導因子を体細胞に導入する工程と、サーチュイン阻害剤及び/又はポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤の存在下で前記体細胞を培養する工程と、を含む人工多能性幹細胞(iPS細胞)の製造方法を提供する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
少なくともMycファミリー遺伝子又はMycファミリータンパク質を含む多能性誘導因子を体細胞に導入する工程と、 サーチュイン阻害剤及び/又はポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤の存在下で前記体細胞を培養する工程と、 を含む人工多能性幹細胞(iPS細胞)の製造方法。
IPC (2件):
C12N 5/10 ,  C12N 5/078
FI (2件):
C12N5/00 102 ,  C12N5/00 202Q
Fターム (17件):
4B065AA90X ,  4B065AA91X ,  4B065AA97X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065BB12 ,  4B065CA44 ,  4C081AB11 ,  4C081AB31 ,  4C081BA12 ,  4C081CD34 ,  4C087AA03 ,  4C087BB64 ,  4C087MA65 ,  4C087NA20 ,  4C087ZB21

前のページに戻る