特許
J-GLOBAL ID:201303071794076319

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190086
公開番号(公開出願番号):特開2013-051990
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】理論値と実結果との差を補間する補間機能を備えた遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部は、低確率遊技状態移行手段により大当たり遊技後の遊技状態が高確率遊技状態から低確率遊技状態に移行される確率が予め設定された確率よりも低い場合にもかかわらず、通常遊技状態移行手段により通常遊技状態に移行された場合、表示画面を用いて理論値と実結果との間の差を補間するための演出を行う補間演出手段を備える。【選択図】図296
請求項(抜粋):
特別図柄の変動条件が成立した場合には特別図柄を変動して大当たり抽選を行い、普通図柄の変動条件が成立した場合には普通図柄を変動して普通図柄の抽選を行う主制御部と、 前記主制御部により大当たり抽選又は普通図柄の抽選が行われる場合、表示画面を用いて演出を行う演出制御部と を備え、 前記主制御部は、 前記大当たり抽選に当選した場合、大当たり遊技後の遊技状態を低確率遊技状態から高確率遊技状態に移行する高確率遊技状態移行手段と、 前記高確率遊技状態移行手段により遊技状態が高確率遊技状態に移行された場合、前記特別図柄の変動回数が予め定められた規定回数に到達するまで高確率遊技状態を維持する高確率遊技状態維持手段と、 前記高確率遊技状態維持手段により高確率遊技状態が維持されている間に前記大当たり抽選に再度当選した場合、大当たり遊技後の遊技状態を再度高確率遊技状態に移行して高確率遊技状態を継続する高確率遊技状態継続手段と、 前記高確率遊技状態維持手段により高確率遊技状態が維持されている間に前記大当たり抽選に再度当選しなかった場合、大当たり遊技後の遊技状態を高確率遊技状態から低確率遊技状態に移行する低確率遊技状態移行手段と、 を備え、 前記演出制御部は、 前記低確率遊技状態移行手段により大当たり遊技後の遊技状態が高確率遊技状態から低確率遊技状態に移行される確率が予め設定された確率よりも低い場合にもかかわらず、前記通常遊技状態移行手段により通常遊技状態に移行された場合、前記表示画面を用いて理論値と実結果との間の差を補間するための演出を行う補間演出手段を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA80 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-074237   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008365   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-169602   出願人:株式会社大一商会
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