特許
J-GLOBAL ID:201303072087933210

アモルファス変圧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163979
公開番号(公開出願番号):特開2013-243401
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】アモルファス鉄心を良好に自立させ、自立させた際の鉄心のコーナ部の自重による垂れ下がりを従来よりも改善し、鉄心とコイルの組立をスムーズに行い、作業効率を向上させる。【解決手段】アモルファス材により形成され、ラップ部111を上部に配置し、鉄心支持部材100により指示された状態でほぼ垂直に自立したアモルファス鉄心110と、該アモルファス鉄心に挿入するコイル120とを有するアモルファス変圧器において、前記鉄心支持部材100は、前記アモルファス鉄心110の側面を支持する側面支持部材と該鉄心のコーナ部を支持するコーナ部支持部材101とが一体化されて構成されており、前記コーナ部支持部材101は、鉄心のコーナ部の曲線に倣った形状を有し、該コーナ部支持部材が所定の間隔で複数配置されており、前記アモルファス鉄心と前記側面支持部材とがコイルに挿入される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アモルファス材により形成され、ラップ部を上部に配置し、鉄心支持部材により指示された状態でほぼ垂直に自立したアモルファス鉄心と、該アモルファス鉄心に挿入するコイルとを有するアモルファス変圧器において、 前記鉄心支持部材は、前記アモルファス鉄心の側面を支持する側面支持部材と該鉄心のコーナ部を支持するコーナ部支持部材とが一体化されて構成されており、 前記コーナ部支持部材は、鉄心のコーナ部の曲線に倣った形状を有し、該コーナ部支持部材が所定の間隔で複数配置されており、 前記アモルファス鉄心と前記側面支持部材とがコイルに挿入されたことを特徴とするアモルファス変圧器。
IPC (2件):
H01F 27/24 ,  H01F 27/26
FI (2件):
H01F27/24 C ,  H01F27/26 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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