特許
J-GLOBAL ID:201303072519073861

ジアルキルチオフェン及びアルキレンジオキシチオフェンの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092829
公開番号(公開出願番号):特開2001-288182
特許番号:特許第4822601号
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式I又はII の3,4-ジアルコキシ-又は3,4-アルキレンジオキシチオフェンを、親化合物である一般式III又はIV の3,4-ジアルコキシ-又は3,4-アルキレンジオキシ-2,5-チオフェンジカルボン酸のそれぞれの脱カルボキシル化により製造する方法であって、但し 式中 R1及びR2-直鎖又は分岐状-は、1〜15炭素原子を有するアルキルであり そして 式中 Xは、場合により置換基を持つ-(CH2)n-であり、nは1〜12の整数であり、 -脱カルボキシル化は、脱カルボキシルされた製品よりも高い沸点を持ち、かつ 芳香族アミンの分類に属さない溶媒又は希釈剤中で行われ、そして -最終製品はこの高沸点溶媒又は希釈剤から蒸留によって分離される ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
C07D 333/32 ( 200 6.01) ,  C07D 495/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
C07D 333/32 ,  C07D 495/04 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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