特許
J-GLOBAL ID:201303073225134192

排土板及び排土装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-228460
公開番号(公開出願番号):特開2013-085510
出願日: 2011年10月18日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行輪及び耕耘ロータが回転駆動可能に設けられた機体を備える歩行型管理機に装着され、該歩行型管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する排土板であって、 前記排土板は、前記歩行型管理機の前記機体に取り付けられる装着部と、該装着部に接続されて前記歩行型管理機の幅方向に延びて排土を該歩行型管理機の幅方向側方に移動させる排土板本体部を有し、 前記排土板本体部の下部には、前記地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部が形成されている ことを特徴とする排土板。
IPC (3件):
A01B 35/04 ,  A01B 33/16 ,  E02F 3/815
FI (4件):
A01B35/04 B ,  A01B33/16 ,  E02F3/815 Q ,  E02F3/815 M
Fターム (13件):
2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033DA04 ,  2B033ED06 ,  2B034AA03 ,  2B034BA02 ,  2B034BB02 ,  2B034BC05 ,  2B034EA02 ,  2B034EB03 ,  2B034EB33 ,  2B034EB35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 歩行型管理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-200504   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 特開昭59-031325
  • 粗面整正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-296925   出願人:三菱重工業株式会社

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