特許
J-GLOBAL ID:201303073372083200

単一チップの無線機に伴うLTE/1Xデュアルスタンバイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093363
公開番号(公開出願番号):特開2012-257204
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】複数の無線アクセス技術をサポートする無線通信回路を含む電子装置を提供する。【解決手段】複数の無線アクセス技術がサポートされうる装置は、第1のアンテナと第2のアンテナを含む。制御回路は、各無線アクセス技術に対するアクティブモードとアイドルモードでの装置の動作をサポートするために、送受信器回路とスイッチング回路とを設定することができる。いくつかの構成では、両方のアンテナが無線アクセス技術の1つに関連する動作をサポートするのに用いられうる。他の構成では、第1のアンテナは第1の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用されうる一方で、第2のアンテナは、第2の無線アクセス技術を使用する動作をサポートするのに使用される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の無線アクセス技術と第2の無線アクセス技術とを用いる通信をサポートする電子装置を用いて無線ネットワークと通信をするための方法であって、 少なくとも1つの呼び出しの監視期間の間に、前記第1の無線アクセス技術に関連するページングチャネルを監視するために前記電子装置の2つのアンテナのうち第1のアンテナを使用する一方で、前記第2の無線アクセス技術に関連する無線データトラフィックを運ぶために前記2つのアンテナのうち第2のアンテナを使用するステップと、 前記電子装置による前記ページングチャネル上での到来する呼び出しの検出を伴わない前記呼び出しの監視期間の完了に応答して、前記第2の無線アクセス技術に関連する無線データトラフィックを運ぶのに前記第1のアンテナと前記第2のアンテナの両方を使用するステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04B 1/40 ,  H04B 1/16 ,  H04B 7/04 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04B1/40 ,  H04B1/16 A ,  H04B7/04 ,  H04M1/00 R
Fターム (22件):
5K011DA02 ,  5K011DA15 ,  5K011GA01 ,  5K011GA05 ,  5K011GA06 ,  5K011JA01 ,  5K061BB12 ,  5K061CC02 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127DA11 ,  5K127DA13 ,  5K127GA02 ,  5K127GA24 ,  5K127GA26 ,  5K127GD19 ,  5K127JA04 ,  5K127JA23 ,  5K127MA17 ,  5K127MA33 ,  5K159CC01 ,  5K159EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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