特許
J-GLOBAL ID:201303073820308684

カルシウムチャンネルブロッキング剤の持続性放出のための送達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤岡 迪夫 ,  赤岡 和夫 ,  吉岡 亜紀子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-532566
公開番号(公開出願番号):特表2013-506702
出願日: 2010年10月05日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
カルシウムチャンネルブロッキング剤の持続性放出のための送達システムは、対象の脳脊髄液に導入するのに適応している。送達システムは、(i)第1の数平均分子量Mn1付近に中心がある分子量分布を有する第1のポリ(ラクタイド-コ-グリコライド)と、(ii)第2の数平均分子量M2付近に中心がある分子量分布を有する第2のポリ(ラクタイド-コ-グリコライド)との混合物中のカルシウムチャンネルブロッキング剤の固体分散体生産物を含み、ここでMn1は2000ないし3000g/モルの範囲にあり、そしてMn1/Mn2の比は、1.8ないし3.5である。送達システムは血管痙攣を示している、または血管痙攣の発展の疑いのある血管の近傍または隣接して沈着される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i)第1の数平均分子量Mn1付近に中心がある分子量分布を有する第1のポリ(ラクタイド-コ-グリコライド)と、(ii)第2の数平均分子量付近に中心がある分子量分布を有する第2のポリ(ラクタイド-コ-グリコライド)との混合物中のカルシウムチャンネルブロッキング剤の固体分散体生産物を含み、ここでMn1は2000ないし3000g/モルの範囲にあり、そしてMn1/Mn2の比は、1.8ないし3.5である、対象の脳脊髄液中に導入に適したカルシウムチャンネルブロッキング剤の持続性放出のための送達システム。
IPC (5件):
A61K 45/00 ,  A61K 9/00 ,  A61K 47/34 ,  A61K 31/442 ,  A61P 9/00
FI (5件):
A61K45/00 ,  A61K9/00 ,  A61K47/34 ,  A61K31/4422 ,  A61P9/00
Fターム (22件):
4C076AA94 ,  4C076BB32 ,  4C076CC11 ,  4C076EE24 ,  4C076FF31 ,  4C076GG50 ,  4C084AA17 ,  4C084MA34 ,  4C084MA67 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA36 ,  4C084ZC41 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA10 ,  4C086BC26 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA34 ,  4C086MA67 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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