特許
J-GLOBAL ID:201303074144062355

MgB2超電導多芯線材、超電導ケーブル、超電導マグネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066502
公開番号(公開出願番号):特開2013-197072
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】多芯線材を冷媒で冷却する場合の冷却効率を高くする。【解決手段】MgB2超電導コア部3と、その外周側に金属シース部4、5を備えたMgB2単芯線材2が複数本束ねられたMgB2多芯線材1において、複数本の前記MgB2単芯線材間に前記MgB2単芯線材の長軸方向に沿って冷媒が流れる隙間6が形成されている。また超電導ケーブルはMgB2多芯線材が複数本束ねられている。更に超電導コイル8と永久電流スイッチ9とが接続された超電導マグネット14において、前記超電導コイルと前記永久電流スイッチにこのMgB2多芯線材を用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
MgB2超電導コア部と、その外周側に金属シース部を備えたMgB2単芯線材が複数本束ねられたMgB2多芯線材において、複数本の前記MgB2単芯線材間に前記MgB2単芯線材の長軸方向に沿って冷媒が流れる隙間が形成されていることを特徴とするMgB2多芯線材。
IPC (6件):
H01B 12/16 ,  H01B 12/08 ,  C01G 1/00 ,  C01B 35/04 ,  H01F 6/06 ,  H01F 6/00
FI (6件):
H01B12/16 ,  H01B12/08 ,  C01G1/00 S ,  C01B35/04 C ,  H01F5/08 B ,  H01F7/22 C
Fターム (21件):
4G047JA05 ,  4G047JC16 ,  4G047KA18 ,  4G047KB02 ,  4G047LA07 ,  4G047LA10 ,  4G047LB03 ,  5G321AA98 ,  5G321BA01 ,  5G321BA03 ,  5G321CA09 ,  5G321CA13 ,  5G321CA16 ,  5G321CA30 ,  5G321CA38 ,  5G321CA41 ,  5G321CB02 ,  5G321DA03 ,  5G321DA06 ,  5G321DA10 ,  5G321DD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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