特許
J-GLOBAL ID:201303074422638956

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144627
公開番号(公開出願番号):特開2013-009845
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】遊技者の遊技参加に応じて行なわれる演出に対する遊技者の興趣を向上すること。【解決手段】操作ボタンの操作によって実行される2種類の演出を設定した。1つは、滞在している指標領域によって、実行中の図柄変動ゲームの演出内容を示す指標変化演出(メータ上昇演出)である。もう1つは、実行中の図柄変動ゲームの結果と関連しない特典として、実行待ちの図柄変動ゲームに大当りとなる図柄変動ゲームが含まれていることを報知する保留内大当り報知演出である。このように操作ボタンの操作を反映する2種類の演出を設定したことで、メモリがこれ以上変化しなくなったとしても、遊技者の遊技参加によって保留内大当り報知演出が行われる可能性がある。【選択図】図24
請求項(抜粋):
初期段階、最終段階、及び初期段階と最終段階の間である中間段階を含む複数の段階区分と、少なくとも1個以上の段階区分を対応付けて構成される指標領域と、を設定し、遊技者が操作可能な操作手段が操作されたことを契機として前記段階区分を変化させた際に、前記指標領域を構成する上限の段階区分から次の段階区分に変化することで前記段階区分が対応付けられている指標領域も変化し得るようになっており、変化後の段階区分が対応付けられている指標領域に定められた内容によって実行中の図柄変動ゲームの演出内容が示される遊技機において、 大当りか否かの大当り抽選の抽選結果に従って、図柄変動ゲームの演出内容を定めた演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 選択された演出パターンに定められた演出内容に従って最終的に到達させる指標領域を決定する到達領域決定手段と、 前記操作手段が操作される度に、前記到達領域決定手段が決定した指標領域を上限として前記段階区分を変化させる変化手段と、 前記段階区分の変化を伴う図柄変動ゲーム中に、前記操作手段が操作されることを契機として、実行中の図柄変動ゲームの結果と関連しない特典が付与される可能性を示す特定演出を実行させる演出制御手段と、を備えたこと特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA17 ,  2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-264417   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-079182   出願人:株式会社ニューギン

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