特許
J-GLOBAL ID:201303074461230077

データ作成装置、データ作成方法、およびデータ作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059493
公開番号(公開出願番号):特開2013-196061
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】命令の送信を阻害せずにデータの送信を行えるようにすること。【解決手段】データ作成装置102は、GP命令群とRCプログラムとの取得要求を受け付けた場合、GP命令群の各々のGP命令が圧縮された各々の圧縮GP命令111-1〜111-8を取得する。次に、データ作成装置102は、圧縮GP命令111-1〜111-8について、RCプログラム112のビット列の中から、各々のGP命令のデータサイズから各々の圧縮GP命令のデータサイズを減じたサイズ分のビット列を抽出する。次に、データ作成装置102は、圧縮GP命令111-1〜111-8と抽出されたビット列112-1〜112-8とを結合した結合データ113-1〜113〜8を、CPU101での格納順にしたがって連結する。続けて、データ作成装置102は、取得要求に対する応答データ114を作成して出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
要求元装置における格納順にしたがって連続する命令群と、前記要求元装置が実行した命令により指定される記憶領域に格納されているデータとの取得要求を受け付けた場合、前記命令群の各々の命令が圧縮された各々の圧縮命令を取得する取得部と、 前記取得部によって取得された各々の圧縮命令について、前記記憶領域に格納されている前記データのビット列の中から、前記各々の命令のデータサイズから前記各々の圧縮命令のデータサイズを減じたサイズ分のビット列を抽出する抽出部と、 前記各々の圧縮命令と前記抽出部によって前記各々の圧縮命令について抽出されたビット列とを結合した各々の結合データを、前記格納順にしたがって連結することにより、前記命令群と前記データとの取得要求に対する応答データを作成する作成部と、 前記作成部によって作成された応答データを前記要求元装置に出力する出力部と、 を有することを特徴とするデータ作成装置。
IPC (2件):
G06F 9/38 ,  G06F 9/34
FI (3件):
G06F9/38 310A ,  G06F9/34 350A ,  G06F9/38 370X
Fターム (3件):
5B013AA01 ,  5B013DD04 ,  5B033DB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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