特許
J-GLOBAL ID:201303075079732107

ケーブル保持構造およびアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043463
公開番号(公開出願番号):特開2013-182896
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】アンテナケースの外表面に沿うように配置されるケーブルの配線作業を容易化する。【解決手段】アンテナケースの端子接続部に取り付けられアンテナケースの外表面52Sに沿うように配置されるケーブル70を保持するケーブル保持構造40Aは、外表面52Sから折れ曲がるように突出し、その折れ曲がった内側にケーブル70を嵌め込むための凹所32を形成する凹所形成部30と、外表面52Sから突出し、端子接続部からの距離が凹所形成部30よりも遠くなるように配置された突出部10とを備え、突出部10は、凹所32内に嵌め込まれたケーブル70を凹所32の内壁に対して規制する規制部11を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
アンテナケースの端子接続部に取り付けられ前記アンテナケースの外表面に沿うように配置されるケーブルを保持するケーブル保持構造であって、 前記アンテナケースの前記外表面から折れ曲がるように突出し、その折れ曲がった内側に前記ケーブルを嵌め込むための凹所を形成する凹所形成部と、 前記アンテナケースの前記外表面から突出し、前記端子接続部からの距離が前記凹所形成部よりも遠くなるように配置された第1突出部と、を備え、 前記第1突出部は、前記凹所内に嵌め込まれた前記ケーブルを前記凹所の内壁に対して規制する第1規制部を有する、 ケーブル保持構造。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  H01Q 1/50
FI (2件):
H05K7/00 F ,  H01Q1/50
Fターム (15件):
4E352AA06 ,  4E352AA16 ,  4E352BB02 ,  4E352BB07 ,  4E352CC08 ,  4E352DD05 ,  4E352DR05 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR17 ,  4E352DR33 ,  4E352DR34 ,  4E352DR43 ,  4E352GG12 ,  5J046TA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 室内アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322108   出願人:マスプロ電工株式会社
  • ケーブル固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-019781   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 室内アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322108   出願人:マスプロ電工株式会社
  • ケーブル固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-019781   出願人:セイコーエプソン株式会社

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