特許
J-GLOBAL ID:201303075421223090

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100520
公開番号(公開出願番号):特開2013-034848
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】遊技台の消費電力を抑制しつつ、遊技台が出力する情報を遊技者に正確に伝えることができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、電力モードが通常モードにあって、警戒報知又は異常報知を行う場合には、発光装置の発光態様を第一の発光態様とするとともに、音出力装置の音出力態様を第一の音出力態様にし、電力モードが省電力モードにあって、警戒報知又は異常報知を行う場合には、発光装置の発光態様を第一の発光態様よりも消費電力を低減させた第二の発光態様とするとともに、音出力装置の音出力態様を第一の音出力態様にする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
本体と、 本体に対して開閉可能な扉と、 前記扉の開放を検知する扉開放検知手段と、 第一の操作部、第二の操作部及び第三の操作部と、 少なくとも、発光装置と、画像表示装置と、を含む演出装置と、 前記演出装置を用いた報知を制御する報知制御手段と、 遊技台の電力モードを、通常電力モードまたは前記通常電力モードに比して消費電力が少ない省電力モードに設定する電力モード設定手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第一の操作部は、前記本体内に配置され、前記扉が開放された場合に操作可能な操作部であり、 前記第一の操作部に対する第一の操作を開始操作として受け付けてから前記第一の操作部に対する第二の操作を終了操作として受け付けるまでの期間は、遊技媒体の払出率に関して設定されている設定値を報知する期間であり、 前記電力モード設定手段は、 前記終了操作を受け付けるとともに前記第二の操作部に対する操作を受け付けた場合には、前記通常電力モードを設定し、 前記終了操作を受け付けるとともに前記第三の操作部に対する操作を受け付けた場合には、前記省電力モードを設定し、 前記報知制御手段は、 前記扉開放検知手段により前記扉の開放が検知された場合には、少なくとも前記発光装置を発光させて、前記扉が開放されたことを示す扉開放報知を実行させ、 前記設定値を報知する期間においては、前記画像表示装置を用いて、少なくとも前記設定値を報知する期間であることを示唆する画像報知を実行させ、 前記扉開放検知手段により前記扉の開放が検知され、前記電力モード設定手段により前記通常電力モードが設定された場合には、前記発光装置を通常の発光態様にて発光させて、前記扉開放報知を実行させ、 前記扉開放検知手段により前記扉の開放が検知され、前記電力モード設定手段により前記省電力モードが設定された場合には、前記発光装置を前記通常の発光態様より消費電力が少ない発光態様にて発光させて、前記開放報知を実行させることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC58 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD25 ,  2C082CE13 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DB09 ,  2C082EA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-418793   出願人:株式会社ニューギン

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