特許
J-GLOBAL ID:201303076138943431
光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-122126
公開番号(公開出願番号):特開2013-244727
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 硬化対象が酸素阻害などの影響を受けやすい紫外線硬化型樹脂などであったとしても、酸素阻害の影響を比較的小さくすることができる光照射デバイスを提供する。 【解決手段】 相対的に一方向に移動する対象物に光を照射するための光照射デバイス1であって、対象物の移動方向の上流側に位置する第1の発光素子群20Aおよび下流側に位置する第2の発光素子群20Bを有し、第1の発光素子群20Aに含まれるそれぞれの発光素子20aが照射する光の波長は、第2の発光素子群20Bに含まれるそれぞれの発光素子20bが照射する光の波長よりも短く、第1の発光素子群20Aの発光素子20aが照射する光のエネルギ密度は、第2Bの発光素子群20bの発光素子が照射する光のエネルギ密度よりも低い。酸素阻害の影響を比較的小さくすることができる光照射デバイスを実現することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対的に一方向に移動する対象物に光を照射するための光照射デバイスであって、
前記対象物の移動方向の上流側に位置する第1の発光素子群および下流側に位置する第2の発光素子群を有し、
前記第1の発光素子群に含まれるそれぞれの発光素子が照射する光の波長は、前記第2の発光素子群に含まれるそれぞれの発光素子が照射する光の波長よりも短く、
前記第1の発光素子群の発光素子が照射する光のエネルギ密度は、前記第2の発光素子群の発光素子が照射する光のエネルギ密度よりも低いことを特徴とする光照射デバイス。
IPC (4件):
B29C 35/08
, H01L 33/00
, B41J 2/01
, B01J 19/12
FI (4件):
B29C35/08
, H01L33/00 L
, B41J3/04 101Z
, B01J19/12 C
Fターム (52件):
2C056EA13
, 2C056EC14
, 2C056FD20
, 2C056HA07
, 2C056HA44
, 4F203AA44
, 4F203AB03
, 4F203AH73
, 4F203AR12
, 4F203AR16
, 4F203AR20
, 4F203DA12
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DC08
, 4F203DL19
, 4F203DM12
, 4G075AA29
, 4G075AA33
, 4G075BA04
, 4G075CA32
, 4G075CA33
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB31
, 4G075EB34
, 4G075ED11
, 5F142AA81
, 5F142BA02
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CA11
, 5F142CB01
, 5F142CB03
, 5F142CB15
, 5F142CB16
, 5F142CB17
, 5F142CB23
, 5F142CB24
, 5F142CD02
, 5F142CD18
, 5F142CD44
, 5F142CE03
, 5F142CE17
, 5F142CG03
, 5F142CG04
, 5F142DB32
, 5F142DB44
, 5F142EA08
, 5F142EA18
, 5F142FA44
, 5F142GA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-217903
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376456
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
-
紫外線半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-197651
出願人:NKワークス株式会社
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審査官引用 (8件)
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-217903
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376456
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
-
紫外線半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-197651
出願人:NKワークス株式会社
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