特許
J-GLOBAL ID:201303076208661919

ケイ光ソルバトクロミック色素及びその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 洋 ,  中谷 智子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023492
公開番号(公開出願番号):特開2008-291210
特許番号:特許第5319130号
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2008年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】下式 (式中、Xは酸素原子(-O-)又は硫黄原子(-S-)を表し、 mは1〜4の整数を表し、 R1は、下記(a)〜(e)のいずれかを表し、 (a)-O-R8(式中、R8は、アルキル基の側鎖を有するアルキル基を表す。) (b)-Y(式中、Yはハロゲン原子又はハロゲン化アルキル基を表す。) (c)-NH(CH2)nNH2(式中、nは1〜14の整数を表す。) (d)-NH(CH2)nNHCO(CH2)oY(式中、n及びoはそれぞれ1〜14の整数を表し、Yはハロゲン原子を表す。) (e)-NH(CH2)nCH3(式中、nは1〜20の整数を表す。) R2及びR3は、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子、アルコキシ基、アシルアミノ基、アルキル基、ハロゲン置換アルキル基、アミノ基、ヒドロキシ基又はハロゲン原子を表し、但し、R2及びR3は共同して芳香族若しくはエーテル結合を含んでもよい脂肪族の5、6又は8員環を形成してもよく、R4及びR5は、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子又はアルキル基を表し、R6及びR7は、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子、又は置換基を有していてもよいアルキル基を表し、但し、R4及びR6は共同して芳香族若しくは脂肪族の5員環又は6員環を形成してもよく、R5及びR7は共同して芳香族若しくは脂肪族の5員環又は6員環を形成してもよい。)で表されるケイ光ソルバトクロミック色素。
IPC (3件):
C09B 57/00 ( 200 6.01) ,  C09K 9/02 ( 200 6.01) ,  G01N 21/78 ( 200 6.01)
FI (3件):
C09B 57/00 CSP N ,  C09K 9/02 Z ,  G01N 21/78 C
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る