特許
J-GLOBAL ID:201303076222838279

写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 島田 明宏 ,  川原 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-169778
公開番号(公開出願番号):特開2013-033169
出願日: 2011年08月03日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
撮影室の室内を撮影して撮影画像を取得する撮影手段と、 前記撮影手段による撮影と同期してストロボ発光させた光により前記撮影室の室内を照明する照明手段と、 前記撮影画像の特性値であって、前記撮影画像における被写体を含まない領域の前記特性値を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された前記特性値と予め設定された基準値とを比較し、該比較結果に基づいて、前記撮影画像の特性値を前記基準値に近づけるように補正を行なう補正手段と、 を備えることを特徴とする、写真撮影遊戯装置。
IPC (7件):
G03B 17/53 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/05 ,  G03B 7/28 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/243
FI (7件):
G03B17/53 ,  G03B15/03 W ,  G03B15/02 G ,  G03B15/05 ,  G03B7/28 ,  H04N5/222 Z ,  H04N5/243
Fターム (23件):
2H002DB23 ,  2H002EB09 ,  2H053BA32 ,  2H053CA06 ,  2H104AA19 ,  2H104BC48 ,  5C122DA34 ,  5C122EA17 ,  5C122FF23 ,  5C122FF26 ,  5C122FG11 ,  5C122FH01 ,  5C122FH10 ,  5C122FH14 ,  5C122FK23 ,  5C122FK34 ,  5C122FL03 ,  5C122GG16 ,  5C122HA29 ,  5C122HA75 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ポートレート撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-053346   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 監視カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-215956   出願人:松下電工株式会社
  • 撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-267116   出願人:富士写真フイルム株式会社
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