特許
J-GLOBAL ID:201303076296973186

基板用コネクタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-128160
公開番号(公開出願番号):特開2012-256477
出願日: 2011年06月08日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】製造コストの低減を図り、その上にコネクタハウジングを正規姿勢で取り付けることができるようにする。【解決手段】雄ハウジング11の背面の左右両端部には、回路基板1に形成された円形の取付孔2に挿入される取付部20が設けられている。この取付部20は、3本の挿入片が略等角度間隔を開けて平面円形をなすように配されることで構成され、前側に配された1本が固定片23とされている一方、残りの2本は、先端に取付孔2の裏側の孔縁に係止する係止部31を有して弾性変位可能な弾性係止片30とされている。また、固定片23が弾性係止片30よりも所定寸法長く形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに複数本の端子金具が列設された基板用コネクタが回路基板上に装着され、前記端子金具の後端が前記回路基板に形成されたスルーホールに挿入固定されるものにおいて、前記コネクタハウジングを前記回路基板に取り付ける構造であって、 前記コネクタハウジングの側面には、前記回路基板に形成された円形の取付孔に挿入される取付部が設けられ、 この取付部は、3以上の複数本の挿入片が略等角度間隔を開けて平面円形をなすように配されることで構成され、前記挿入片のうちの1本の挿入片が固定片とされている一方、残りの挿入片は、先端に前記取付孔の裏側の孔縁に係止する係止部を有して弾性変位可能な弾性係止片とされており、かつ前記固定片が前記弾性係止片よりも所定寸法長く形成されていることを特徴とする基板用コネクタの取付構造。
IPC (3件):
H01R 12/51 ,  H01R 13/46 ,  H05K 1/18
FI (3件):
H01R12/51 ,  H01R13/46 304B ,  H05K1/18 C
Fターム (23件):
5E087MM02 ,  5E087MM15 ,  5E087MM18 ,  5E087RR04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E123AB15 ,  5E123AC23 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123CA04 ,  5E123CA06 ,  5E123CD25 ,  5E123DB32 ,  5E123EA03 ,  5E336AA01 ,  5E336BC04 ,  5E336CC26 ,  5E336CC51 ,  5E336EE11 ,  5E336GG14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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