特許
J-GLOBAL ID:201303076422785030

ピアツーピア通信に起因する干渉の緩和

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-521793
公開番号(公開出願番号):特表2013-500631
出願日: 2010年07月22日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
ピアツーピア(P2P)通信に起因する干渉を緩和する技法が説明される。一態様で、P2P UEは、基地局からのダウンリンク信号の信号強度を測定することができ、基地局と通信するWWAN UEへの干渉を緩和するために、測定された信号強度に基づいて(比例してなど)その送信電力をセットすることができる。もう1つの態様で、P2P UEは、WWAN UEからのアップリンク信号の信号強度を測定することができ、WWAN UEへの干渉を緩和するために、測定された信号強度に基づいて(反比例してなど)その送信電力をセットすることができる。一設計で、P2P UEは、WWAN UEからのアップリンク信号の信号強度を測定し、測定された信号強度に基づいて2つのUEの間の経路損失を予測し、予測された経路損失に基づいてその送信電力を決定することができる。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、 基地局からのダウンリンク信号の信号強度を測定することと、および ユーザ機器(UE)の送信電力を前記ダウンリンク信号の前記測定された信号強度に基づいて決定することと、ここで、前記UEは別のUEとピアツーピア通信し前記基地局と通信しないこと、 を備える、方法。
IPC (3件):
H04W 52/38 ,  H04W 92/18 ,  H04W 52/18
FI (3件):
H04Q7/00 447 ,  H04Q7/00 691 ,  H04Q7/00 437
Fターム (9件):
5K067AA04 ,  5K067AA33 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF16 ,  5K067GG08 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • "Interference-aware resource allocation for device-to-device radio underlaying cellular networks"

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