特許
J-GLOBAL ID:201303076630776460
電動車両のバッテリパック搭載構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 光石 春平
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-228519
公開番号(公開出願番号):特開2013-086641
出願日: 2011年10月18日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
駆動用のバッテリと、前記バッテリを載置する電池トレイと、前記バッテリの冷却を行う冷却ユニットと、前記電池トレイに設けられ前記冷却ユニットにおいて生じる凝結水を排出する凝結水排出部とを備えるバッテリパックを搭載し、アンダーカバーで前記バッテリパックの下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、
前記電池トレイと前記アンダーカバーとの間に、前記凝結水排出部から排出された凝結水を前記電動車両の外部に排出するための排水経路と、前記アンダーカバーの変形に伴って前記排水経路または前記凝結水排出部を閉塞する第一シール部材とを設けた
ことを特徴とする電動車両のバッテリパック搭載構造。
IPC (4件):
B60K 1/04
, H01M 2/10
, H01M 10/50
, B62D 25/20
FI (5件):
B60K1/04 Z
, H01M2/10 A
, H01M2/10 S
, H01M10/50
, B62D25/20 N
Fターム (24件):
3D203AA02
, 3D203AA31
, 3D203AA33
, 3D203BB03
, 3D203CB26
, 3D203DB05
, 3D235AA02
, 3D235BB13
, 3D235CC15
, 3D235DD35
, 3D235EE63
, 3D235FF01
, 3D235HH61
, 3D235HH67
, 5H031AA09
, 5H031BB03
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AA32
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY04
, 5H040JJ03
, 5H040NN03
引用特許:
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