特許
J-GLOBAL ID:201303076631667095

パイロット油圧配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098768
公開番号(公開出願番号):特開2013-228005
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】ポンプによる脈圧を低減させるとともに、オーバースペックにならずに、十分な耐久性を確保できるパイロット油圧配管を提供する。【解決手段】ポンプ装置8と操縦用レバー9との間に設けられたパイロット油圧配管1の使用規定圧を6MPa〜8MPa、内径を6mm〜12mm、破壊圧を使用規定圧の6倍〜9倍として、繊維を編組した繊維補強層を埋設したゴムホース部2を少なくとも一部分に設け、ゴムホース部2については、膨張量が使用規定圧において5.0ml/m〜11.0ml/mに設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
油圧機器の動作用油圧配管のバルブ制御を行なうためのパイロット油圧配管において、配管の使用規定圧が6MPa〜8MPa、内径が6mm〜12mm、破壊圧が前記使用規定圧の6倍〜9倍であり、繊維を編組した繊維補強層を埋設したゴムホース部を少なくとも一部分に有し、このゴムホース部については、膨張量が前記使用規定圧において5.0ml/m〜11.0ml/mであることを特徴とするパイロット油圧配管。
IPC (1件):
F16L 11/08
FI (1件):
F16L11/08 A
Fターム (9件):
3H025CA02 ,  3H025CB22 ,  3H111AA02 ,  3H111BA11 ,  3H111BA24 ,  3H111CB01 ,  3H111CB14 ,  3H111CC02 ,  3H111DA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 複合糸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115901   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 油圧リモコン回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-122700   出願人:油谷重工株式会社, 株式会社神戸製鋼所

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