特許
J-GLOBAL ID:201303076635655105

発光モジュールおよび車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064893
公開番号(公開出願番号):特開2013-197439
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】発光モジュールにおける光の取り出し効率を向上する技術を提供する。【解決手段】発光モジュール54は、基板34と、基板に搭載され、配列されている複数のLEDチップ36a,36bと、複数のLEDチップの各々の主発光面にそれぞれが対向するように配列され、対向するLEDチップが発する光をそれぞれが波長変換して出射する複数の蛍光体層40a,40bと、複数のLEDチップのうち互いに隣り合う一対のLEDチップを隔てるように設けられている遮光部52と、LEDチップおよび蛍光体層の、隣接するLEDチップが存在していない側の側面の少なくとも一部を封止し、一方向から入射した光を複数の方向へ反射するように構成されている拡散部56と、を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板に搭載され、配列されている複数の発光素子と、 前記複数の発光素子の各々の主発光面にそれぞれが対向するように配列され、対向する発光素子が発する光をそれぞれが波長変換して出射する複数の光波長変換部と、 前記複数の発光素子のうち互いに隣り合う一対の発光素子を隔てるように、前記一対の発光素子の間から、前記複数の光波長変換部のうち前記一対の発光素子の各々にそれぞれが対向する一対の光波長変換部の間に向かって設けられている遮光部と、 前記発光素子および該発光素子に対向する光波長変換部の、隣接する発光素子が存在していない側の側面の少なくとも一部を封止し、一方向から入射した光を複数の方向へ反射するように構成されている拡散部と、 前記複数の発光素子を複数のグループに分けた場合にグループ毎に点消灯制御が可能なように構成されている配線と、 を備えることを特徴とする発光モジュール。
IPC (6件):
H01L 33/58 ,  F21V 3/04 ,  F21V 3/00 ,  F21V 23/00 ,  B60Q 1/00 ,  F21S 8/10
FI (10件):
H01L33/00 430 ,  F21V3/04 500 ,  F21V3/00 510 ,  F21V3/04 350 ,  F21V3/04 130 ,  F21V3/00 320 ,  F21V23/00 140 ,  B60Q1/00 C ,  F21S8/10 352 ,  F21S8/10 360
Fターム (23件):
3K014AA01 ,  3K039AA03 ,  3K039LD06 ,  3K243DB02 ,  3K243EA07 ,  3K243EB04 ,  3K243EE01 ,  5F142AA04 ,  5F142AA14 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CB12 ,  5F142CB22 ,  5F142CD02 ,  5F142CG03 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DB16 ,  5F142DB17 ,  5F142DB32 ,  5F142DB44 ,  5F142GA29 ,  5F142HA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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