特許
J-GLOBAL ID:201303076710123890
噴霧デバイス用の液体カートリッジ、液体カートリッジパッケージ、噴霧デバイス及び噴霧デバイス用のメッシュ付容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 堀田 幸裕
, 村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003332
公開番号(公開出願番号):特開2013-141531
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】使用前の液体の劣化を抑えることが可能な、噴霧デバイス用の液体カートリッジを提供する。【解決手段】液体カートリッジ100は、一端が開口する液体収容部112を有する容器部110と、液体収容部112の開口を覆うように容器部110の一端側に配設されたメッシュ部材120とを備えている。メッシュ部材120は複数の貫通孔122を有し、複数の貫通孔122は液体収容部112の開口が存在する領域に位置している。液体収容部112には液体130が収納されている。容器部110は、メッシュ部材120側に位置する第1樹脂層116と、メッシュ部材120の反対側に位置する第2樹脂層118と、第1樹脂層116と第2樹脂層118との間に位置する第1バリア層117とを含んでいる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
噴霧デバイス用の液体カートリッジであって、
一端が開口する液体収容部を有する容器部と、
前記液体収容部の開口を覆うように前記容器部の一端側に配設され、複数の貫通孔が前記液体収容部の開口が存在する領域に位置するように形成されたメッシュ部材と、を備え、
前記液体収容部に液体が収納され、
前記容器部は、前記メッシュ部材側に位置する第1樹脂層と、前記メッシュ部材の反対側に位置する第2樹脂層と、前記第1樹脂層と前記第2樹脂層との間に位置する第1バリア層とを含むことを特徴とする液体カートリッジ。
IPC (4件):
A61M 11/00
, A61H 33/12
, B05B 17/06
, B05B 15/00
FI (4件):
A61M11/00 300A
, A61H33/12 A
, B05B17/06
, B05B15/00
Fターム (31件):
3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067BA02A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA06
, 3E067EA04
, 3E067EA06
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EB29
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 4C094AA04
, 4C094BC12
, 4C094DD09
, 4C094DD17
, 4C094DD32
, 4C094DD37
, 4C094DD38
, 4C094GG06
, 4D073AA04
, 4D073BB03
, 4D073CA01
, 4D074BB02
, 4D074DD02
, 4D074DD12
, 4D074DD32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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霧化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-106035
出願人:株式会社オプトニクス精密
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特開平4-100557
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噴霧器用メッシュノズルおよび噴霧器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120098
出願人:住友電気工業株式会社, オムロンヘルスケア株式会社
-
脱酸素性密封容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-225171
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
-
二重蓋構造容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101174
出願人:凸版印刷株式会社
-
薬剤吐出装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-157987
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (12件)
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霧化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-106035
出願人:株式会社オプトニクス精密
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特開平4-100557
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特開平4-100557
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