特許
J-GLOBAL ID:201303076869061357
基地局での周波数オフセットの補償
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (14件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-554042
公開番号(公開出願番号):特表2013-520142
出願日: 2011年02月17日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
周波数オフセットを補償するための基地局が記載されている。基地局は、メモリ中に記憶された複数の命令とプロセッサとを含む。基地局は、時間領域インパルス応答推定を計算し、時間領域オフセット補償されたインパルス応答推定を得るためにこの時間領域インパルス応答推定に周波数オフセット補償を適用する。周波数領域オフセット補償されたインパルス応答推定が計算される。この周波数領域オフセット補償されたインパルス応答推定を使用してビームフォーミング重みを計算する。基地局は、ビームフォーミング重みを使用してデータを送信する。
請求項(抜粋):
下記を備える、周波数オフセットを補償するための基地局、
プロセッサ、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、
前記メモリ中に記憶された複数の命令、前記複数の命令は、
時間領域インパルス応答推定を計算する、
時間領域オフセット補償されたインパルス応答推定を得るために、前記時間領域インパルス応答推定に周波数オフセット補償を適用する、
周波数領域オフセット補償されたインパルス応答推定を計算する、
前記周波数領域オフセット補償されたインパルス応答推定を使用して複数のビームフォーミング重みを計算する、
前記複数のビームフォーミング重みを使用して少なくとも1つのビームを形成する、
前記少なくとも1つのビームを使用してデータを送信する
ように実行可能である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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