特許
J-GLOBAL ID:201303076991147033
レーザ加工装置及びMOPA方式ファイバレーザ発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 聖孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-130275
公開番号(公開出願番号):特開2012-254478
出願日: 2011年06月10日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】装置本体と加工ヘッドとを光ファイバで接続した場合の不便や問題点を全て解消して、装置の信頼性、コスト性およびメンテナンス性を向上させる。【解決手段】このレーザ加工装置は、装置本体10および加工ヘッド12と、両ユニット10,12を電気的に接続する外部電気ケーブル14とを有する。装置本体10は、電源回路16、主制御部18および操作パネル20を備える。加工ヘッド12は、MOPA方式のファイバレーザ発振器30、冷却部32、伝送光学系34、シャッタ36、ガルバノスキャナ38、ガイドLD40およびfθレンズ42を備える。加工ヘッド12内で電気的に動作する部品またはアッセンブリは外部電気ケーブル14を介して装置本体10側の主制御部18および/または電源回路16に電気的に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加工用のレーザ光を発振出力するMOPA方式のファイバレーザ発振器と、前記加工用レーザ光を被加工物上の加工点に集光させる集光レンズとを備える独立したユニットの加工ヘッドと、
前記加工ヘッド内で所定の制御信号を必要とする電気回路向けに前記所定の制御信号を生成する主制御部と、前記加工ヘッド内で所定電圧の電力を必要とする電気回路向けに前記所定電圧の電力を出力する電源回路とを備える独立したユニットの装置本体と、
前記装置本体側から前記加工ヘッド側へ前記制御信号および前記電力を伝送するための電気ケーブルと
を有するレーザ加工装置。
IPC (4件):
B23K 26/08
, B23K 26/06
, H01S 3/067
, H01S 3/00
FI (6件):
B23K26/08 K
, B23K26/08 N
, B23K26/08 B
, B23K26/06 Z
, H01S3/06 B
, H01S3/00 B
Fターム (10件):
4E068CD08
, 4E068CE03
, 4E068CE07
, 4E068CE08
, 5F172AM08
, 5F172DD03
, 5F172NR04
, 5F172NR06
, 5F172NR12
, 5F172ZZ01
引用特許:
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