特許
J-GLOBAL ID:201303077745104488

情報処理装置、制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 幹郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-164239
公開番号(公開出願番号):特開2013-029922
出願日: 2011年07月27日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】ウェブ会議システムにおいてユーザ間でアプリケーションの共有をする際に、共有するアプリケーションの選択を簡便にする仕組みを提供する。【解決手段】ウェブ会議システムで共有を許可するアプリケーション、共有を許可しないアプリケーションを予め設定をしておく。ウェブ会議のルーム(会議室)にユーザが入室すると、予め登録されているアプリケーションの共有許可および不許可のリストから、共有が可能なアプリケーションを抽出して、アプリケーションの自動起動、さらには自動共有を実行する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
ウェブ会議において情報処理装置間で共有させるアプリケーションを備える情報処理装置とウェブ会議をするための会議室情報を記憶するウェブ会議サーバとがネットワークを介して接続可能なウェブ会議システムであって、 前記情報処理装置は、 前記ウェブ会議における前記アプリケーションの共有可否に関する情報の選択を受け付けるアプリケーション情報選択受付手段と、 前記アプリケーション情報選択受付手段で選択を受け付けた前記アプリケーションの共有可否に関する情報を含む、前記ウェブ会議に用いられる会議室の設定情報を前記ウェブ会議サーバに登録要求を送信する設定情報登録手段と、 前記ウェブ会議のために入室した前記会議室に設定されている設定情報を前記ウェブ会議サーバより取得する設定情報取得手段と、 前記設定情報取得手段で設定情報を取得した会議室で開始したウェブ会議において前記アプリケーションの共有指示を受け付けたときに、前記設定情報に含まれる前記アプリケーションの共有可否に関する情報を用いることにより、前記情報処理装置上で起動している前記アプリケーションの一覧を表示する共有可能アプリケーション一覧表示手段とを備え、 前記ウェブ会議サーバは、 前記設定情報登録手段で登録要求を受け付けた前記アプリケーションの共有可否に関する情報を含む前記設定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段で取得した前記アプリケーションの共有可否に関する情報を含む前記設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、 前記会議室に入室した情報処理装置に対して、前記記憶手段で記憶した前記アプリケーションの共有可否に関する情報を含む前記設定情報を送信する会議室設定情報送信手段と を備えることを特徴とするウェブ会議システム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 650A
Fターム (2件):
5B084AA16 ,  5B084BB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • New Faceの徹底解剖 Sametime2.0 詳説 リアルタイムコラボレーションの到達点を示す
  • 身につくWindows活用ステップアップ(31)Microsoft NetMeetingによるオンラ
審査官引用 (2件)
  • New Faceの徹底解剖 Sametime2.0 詳説 リアルタイムコラボレーションの到達点を示す
  • 身につくWindows活用ステップアップ(31)Microsoft NetMeetingによるオンラ

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