特許
J-GLOBAL ID:201303078187412207
痙性筋肉の筋肉弛緩のためのシステムおよび装着具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高岡 亮一
, 小田 直
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-541503
公開番号(公開出願番号):特表2013-512709
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
本発明は、主に筋肉弛緩に関する。筋肉弛緩は、多くの疾患状態において望まれている(例えば、痙性不全まひおよび生体力学的および神経筋機能障害)。より詳細には、本発明は、筋肉弛緩を誘導するシステムに関する。前記筋肉弛緩の誘導は、関節および筋肉への刺激付与を通じた筋肉痙縮の低減によって、行われる。前記システムは、電極を含む装着具と、ハードウェアユニットと、前記刺激を制御するソフトウェアとからなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ヒトの痙性拮抗筋肉の弛緩のためのシステム(10)であって、
第1の電極(11a)およびa第2の電極(11b)を有する電子筋肉刺激デバイス(11)であって、前記第1の電極(11a)およびa第2の電極(11bは、対応する主動筋肉へと接続される、電子筋肉刺激デバイス(11)と、
靱帯、関節包または腱へ接続されるバイブレータデバイス(12)であって、前記靱帯、関節包または腱において主動筋肉が骨格へ付着する、バイブレータデバイス(12)と、
前記電子筋肉刺激デバイス(11)および前記バイブレータデバイス(12)を同時に制御するように構成された制御ユニット(13)であって、前記制御するステップは、第1のパルス電流信号を前記第1の電極(11a)と前記第2の電極(11b)との間に、第2のパルス電流信号を前記バイブレータデバイス(12)へと付加することにより、行われる、制御ユニット(13)と、
を含む、システム(10)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C053BB02
, 4C053BB34
, 4C053FF04
, 4C053JJ01
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ24
引用特許:
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