特許
J-GLOBAL ID:201303078414695385
光ファイバーケーブルのリサイクル処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096288
公開番号(公開出願番号):特開2013-223822
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】光ファイバーケーブルのリサイクル処理において、各材料を分離し、回収することを可能とし、かつ分離に要するコストを低減する。【解決手段】光ファイバーケーブル20をバッチ式過熱水蒸気処理装置2の反応庫3に投入し、水を電気ボイラ1で蒸発させて、蒸発した飽和水蒸気をさらに過熱水蒸気発生装置6で加熱し、この過熱水蒸気に光ファイバーケーブル20を曝して、光ファイバーケーブル20の被覆プラスチック材料を加熱することにより、被覆プラスチック材料を軟化させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ファイバーケーブルを加熱した後に分解する光ファイバーケーブルのリサイクル処理方法であって、
過熱水蒸気発生装置によって生成された過熱水蒸気に光ファイバーケーブルを曝して加熱することを特徴とする光ファイバーケーブルのリサイクル処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B09B5/00 Z
, B09B3/00 303Z
Fターム (13件):
4D004AA50
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004BA07
, 4D004CA12
, 4D004CA23
, 4D004CA39
, 4D004CA50
, 4D004CB45
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA20
引用特許:
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