特許
J-GLOBAL ID:201303078784127343
ポリブタジエンゴム、その製造方法、およびゴム組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008619
公開番号(公開出願番号):特開2013-091768
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】 ゴム材料に有用な加工性、耐摩耗性および低ロス性のバランスが改良され、かつそれぞれの性能が向上したポリブタジエンゴムおよびその製造方法、さらにポリブタジエンゴムを含んだゴム組成物に関する。【解決手段】 ムーニー粘度(ML1+4,100°C)が30〜120、5%トルエン溶液粘度(Tcp)とムーニー粘度の比が1.8〜6.0、GPCによるポリスチレン換算のz+1平均分子量と数平均分子量の比が8以上であって、且つ重合触媒がコバルト化合物及びR23-nAlXn(式中、R2は炭素数1〜10の炭化水素基、Xはハロゲンを示し、nは1〜2の数である。)で表されるハロゲン含有アルミニウム化合物及び水からなる触媒により重合されることを特徴とするポリブタジエンゴムに関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ムーニー粘度(ML1+4,100°C)が30〜120、5%トルエン溶液粘度(Tcp)とムーニー粘度の比が1.8〜6.0、GPCによるポリスチレン換算のz+1平均分子量と数平均分子量の比が8以上であって、且つ重合触媒がコバルト化合物及びR23-nAlXn(式中、R2は炭素数1〜10の炭化水素基、Xはハロゲンを示し、nは1〜2の数である。)で表されるハロゲン含有アルミニウム化合物及び水からなる触媒により重合されることを特徴とするポリブタジエンゴム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4J100AS02P
, 4J100CA01
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100DA09
, 4J100HC05
, 4J100JA28
, 4J100JA29
, 4J100JA57
, 4J100JA67
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AC47
, 4J128BA02B
, 4J128BB02B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128CA32A
, 4J128EA01
, 4J128EB13
, 4J128EB17
, 4J128EC01
, 4J128GA01
, 4J128GA03
, 4J128GA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特公昭38-1243号公報
-
特公昭61-54808号公報
-
特開昭51-63891号公報
全件表示
審査官引用 (7件)
-
特許第4123019号
-
特開昭51-063891
-
特開昭51-063891
全件表示
前のページに戻る