特許
J-GLOBAL ID:201303078885491054

LCD及びLCDに適用可能な駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098006
公開番号(公開出願番号):特開2013-174916
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】LCDのフレーム画質を向上させモーションブラーを解決するためにフレームレート変換を用いた場合の消費電力を低減し、LCDによって発生する熱を低減する。【解決手段】複数のフレームに対し極性変換を行うか否かがそれぞれ判定される。フレームが表示され、単位時間において、フレームの極性を変換する回数はフレームを更新する回数より少ない。例えば毎秒120個のフレームが表示される場合、液晶セルの極性は、オリジナルフレーム410,420に対して変換されるが、補間フレーム410Aに対しては変換されない。毎秒240個のフレームが表示される場合には、液晶セルの極性は、オリジナルフレーム410,420に対して変換されるが、補間フレーム410B、410C、410Dに対しては変換されない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
LCDに適用可能な駆動方法であって、 複数のフレームのそれぞれの現フレーム番号をカウントするステップと、 前記現フレーム番号、極性変換レート、およびフレーム更新レートに基づいて、前記複数のフレームのそれぞれに対して極性変換を行うか決定するステップと、 前記複数のフレームを表示するステップであって、単位時間において、前記複数のフレームに対する極性変換の回数が、前記複数のフレームにおけるフレーム更新の回数より小さいステップと、 を含むことを特徴とする駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (6件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 650J ,  G02F1/133 505
Fターム (16件):
2H193ZC15 ,  2H193ZF11 ,  2H193ZF31 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF53 ,  5C006FA04 ,  5C006FA12 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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