特許
J-GLOBAL ID:201303079391201912
樹脂ペレットの脱水装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-282819
公開番号(公開出願番号):特開2013-133946
出願日: 2011年12月26日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】本発明は、ロータの上部に設けたプロペラによって外気を強制的に下方に供給し、樹脂ペレットの脱水効率向上を計ることを目的とする。【解決手段】本発明による樹脂ペレットの脱水装置及び方法は、ケース(2)内に供給された樹脂ペレットスラリー(14)は脱水部(40)によって水と樹脂ペレット(12)が分離され、樹脂ペレット(12)が樹脂ペレット出口(13)から放出される樹脂ペレットの脱水装置において、ロータ(6)の上部に設けられたプロペラ(30)により吸い込んだ外気を樹脂ペレット(12)に吹き付けるようにした構成と方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケース(2)内に回転軸(20)を介して回転自在に設けられたロータ(6)と、前記ロータ(6)の外周に設けられた多数のペレット誘導体(5)と、前記ケース(2)内でかつ前記ペレット誘導体(5)の外側に配設された円筒状のパンチングスクリーン(4)と、を備え、
前記ケース(2)内に供給された樹脂ペレットスラリー(14)は、前記ロータ(6)とパンチングスクリーン(4)を介して水と樹脂ペレット(12)が分離され、前記樹脂ペレット(12)が前記ケース(2)の樹脂ペレット出口(13)から外部に放出されるようにした樹脂ペレットの脱水装置において、
前記ロータ(6)の上部にはプロペラ(30)が設けられ、前記プロペラ(30)により吸い込んだ外気を前記ケース(2)の下方へ向けて強制的に送り込み、前記樹脂ペレット(12)に前記外気を吹き付けることを特徴とする樹脂ペレットの脱水装置。
IPC (3件):
F26B 5/08
, F26B 17/22
, B29B 13/06
FI (3件):
F26B5/08
, F26B17/22
, B29B13/06
Fターム (21件):
3L113AA04
, 3L113AB02
, 3L113AB03
, 3L113AB08
, 3L113AC52
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC74
, 3L113BA02
, 3L113CB24
, 3L113CB34
, 3L113DA10
, 4F201AC01
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BN11
, 4F201BN22
, 4F201BN32
引用特許:
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