特許
J-GLOBAL ID:201303079535813357

水性分散体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  井口 司 ,  鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252909
公開番号(公開出願番号):特開2013-091792
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
接着剤接合の形成方法であって、 水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、前記水 性分散体は、 (A)接着剤を形成することができる少なくとも1種類のポリマー; (B)少なくとも1種類の分散剤;および (C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つ を含み、前記分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性 のうちの少なくとも一方を有し;並びに コートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成する、 ことを含む、方法。
IPC (8件):
C09J 201/00 ,  C09J 11/06 ,  C09J 11/08 ,  C09J 123/04 ,  C09J 123/10 ,  C09J 123/16 ,  C09J 131/04 ,  B05D 7/24
FI (9件):
C09J201/00 ,  C09J11/06 ,  C09J11/08 ,  C09J123/04 ,  C09J123/10 ,  C09J123/16 ,  C09J131/04 ,  B05D7/24 301P ,  B05D7/24 301F
Fターム (30件):
4D075BB05Z ,  4D075BB24Z ,  4D075CA45 ,  4D075DB18 ,  4D075DB20 ,  4D075DB31 ,  4D075EA06 ,  4D075EA35 ,  4D075EB13 ,  4D075EB19 ,  4D075EB56 ,  4D075EB57 ,  4D075EC31 ,  4D075EC54 ,  4J040DA021 ,  4J040DA031 ,  4J040DA101 ,  4J040DA111 ,  4J040DA121 ,  4J040DE031 ,  4J040JB01 ,  4J040KA26 ,  4J040KA43 ,  4J040LA01 ,  4J040LA03 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040MA02 ,  4J040MA09 ,  4J040MA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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